私の自宅の階段は急でおばあちゃんが来たときは大変でした
私が住んでいた家は急な階段でおばあちゃんが私の家に来た時はいつも大変そうに階段を上っていました。私は心の中で将来自分で注文住宅を建てて、理想通りの家を建てるのだと思ったものでした。そんなことを考えていながら、実家の家には、納得できないところがありました。
いざ、注文住宅を建てると決めたら、家の設計にはこだわりました
実際、大人になって結婚して二人の子供に恵まれた私は、注文住宅の設計を考えていました。まず、階段が急にならないように注文住宅メーカーの人に言いました。すると、注文住宅メーカーの人の反応は意外で、「昔の家はそうでしたが、今はそこらへんはしっかりやっています」でした。私たちはウォークインシューズクロークをつけたり、子供部屋を小さいですが二人分用意したり、頑張りました。
注文住宅で過ごして、感じる喜び
私たちの注文住宅は喜びを感じることができる家になりました。子供たちも友達を呼んできて、楽しく遊んでいるようです。私が注文住宅を建てようと決めたきっかけになった階段もいいところです。これからもこの注文住宅で思い出をつくっていきたいです。