1.憧れの一軒家
私は裕福ではない家に育ったので、一軒家にとても憧れていました。
ペットを飼いたい、お友達を家に呼んでも恥ずかしくない、自分だけの部屋があるなど
理想はいろいろありました。いざ結婚して自分の家庭をもってもまだ収入が低いので
まだ先の話だと考えていました。
2.情報がありすぎてパニック
しかし、古くて寒い、虫もよく出るアパート暮らしを続けてきましたが、子供も来年小学生。
１年後にはアパートの更新も迫っているので思い切って新築戸建てを検討することにしました。
憧れの一軒家ということで、まず色んなハウスメーカーや工務店の資料を取り寄せ、見比べます。
私はかわいいカフェのようなお家が理想だったので、そのような施工実績がある会社をピックアップし
モデルハウス見学や見積書の作成をお願いしました。各社ごとに様々な特色があり、デザイン重視なのか、太陽光パネルがついてくるのか、更には希望のエリアに土地があるかなどを考えると中々決められません。
良いと思った会社も不動産関係の仕事をしている友人からは「評判がよくないからやめたほうがいい」などと言われて、迷ったりとなかなか話が進みません。
3.夢の実現に向けて
まだ会社を決めきることができず、契約には至っていません。
でも、今まで知らなかったことをとことん調べることが好きな性格なので、間取りやインテリアだけでなく、構造や断熱なども徹底的に調べています。せっかく家を建てるなら後悔せず納得のいく会社と夢を叶えたい。そのためにこれからも調べ尽くして、理想の家を建てたいと思います！