子どもが小さいときは2階建ての家を選んだ

子どもの入園をきっかけに田原市で建て替えを考えました。1階にはトイレや浴室、キッチンなどの水回りと洋室が2部屋あります。2階には子ども部屋3室とトイレなどの間取りです。結局、3人の子どもが生まれた我が家では、男女の子どもがいたので、3室の部屋の家を選んで正解だったと思いました。

子どもが巣立った後は空き室に

子どもがそれぞれ独立して家を出たことで、3室は空き部屋になってしまいました。子どもの荷物は多少置かれており、時々掃除をしていましたが、自分たちがシニア世代になってくると2階への行き来が面倒になるようになりました。子どもが来るのは年末年始ぐらいで、家にいるのは老夫婦だけです。

自宅を売却して平屋を建築

バリアフリーなどの住みやすさを考えた結果、現在住んでいる家を売却することにしました。その資金で2DKの平屋を建築しました。バリアフリーや動線を考えた老夫婦に住みやすい家になり満足しています。