1.注文住宅に住むまで。

それまでは遠距離通学でアパート暮らしをしていましたが、父親が正社員として企業に勤めていれば母親も別の企業で初めはパート社員で教習所が出会ったきっかけなだけあってそれぞれ普通車を所有していたので、不便なのは近くの友達の家に遊びに行くには遠いくらいでした。

2.こんな事が起こるとは。

遠距離通学でいましたが大きな学校だったので友達も多くいましたし、320人以上の学年で常に5番以内の成績でいる事が出来ました。

そんな何もかもが順調にいっていたある日の事です。

必要なくても友達の影響で塾に通いたいと言うと、入塾前に成績表を渡しに行かなければならない塾まで必死に自転車で持って行きました。

その後最もレベルが高いと言われる難関な入塾試験に合格し授業を受けていた時です。

左足に違和感が生じた翌朝には排尿が出来なくなっていました。

3.それでも注文住宅で愛猫と住める。

そんな些細な事が最初となり、二ヶ月半意識が無く退院まで一年経ちましたが残る後遺症でも過ごしやすい様に設計をしてくれたおかげで、岡崎市で新築注文住宅で愛猫と共に暮らせのは今でも何とか生きている私にとって安全で安心した毎日を送れる幸せな場所になりました。