1.家を建てるなら絶対注文住宅がいい
家を建てるなら、絶対に注文住宅がいいと思っていたので、家族には家を建てる前にいろいろな注文住宅で建てた家の画像を見せて、これとこれのいいところを取り入れたいと話し合いました。
その中でも、壁はブラウンかベージュ系がよく、外壁はレンガ風にして、ステンドグラスなどもハメてみたいなということになりました。
2.外から部屋の中が見えないようにしたい
窓が大きく、たくさんあっても、外から中が見えないように、プライバシーを取り入れた注文住宅にしたいと意見が一致。窓は極力小さくして、道路沿いには窓をほんとど取り付けないようにしようと話しました。
それでいて断熱性にも優れていて、冬は暖かく、夏は部屋の中が涼しくなるようにしたい。そして、耐久性にも優れた注文住宅にしようということになりました。
3.光の差し込む開放感がある家がいい
また、台所の床は白い大理石を使い、リビングはモダンなブラウンカラーのウッドにし、壁も統一感があるようにブラウンクロスに、棚に棚をたくさん取り付けて、収納をたっぷりとできるようにしたいと家族の意見も決まります。
そして、キッチンの窓は椅子に座ったときにちょうど目の前の庭が絵画のように見えるよう縦長の窓を並べて取り付ける、そして、開放感もあって、光がよく差し込むようにしたいとも考えたのです。
そんな注文住宅に早く住みたいと、みんなで貯金をするようになりました。そして、前よりも家族の絆が強くなりました。家って人の気持ちを変えますね。